2012年01月30日
映画日記 ● 50/50
観てきました!
良い映画でした!(^-^)
〜あらすじ〜
ガンで余命宣告を受けた青年の姿を笑いや涙を交えて描くハートフルドラマ。酒もタバコもやらない普通の青年アダムは27歳でガンを患い、生存率50%と宣告される。同僚や恋人、家族は病気を気づかってどこかよそよそしくなっていくなか、悪友カイルだけはガンをネタにナンパに連れ出すなど、いつも通りに接してくれていた。アダムはなんとかガンを笑い飛ばそうと日々を過ごしていくが、刻々と進む病状に次第に平穏を装えなくなってしまう。カイル役のセス・ローゲンが製作を務め、ガンを克服した親友の脚本家の実体験をもとに映画化した。
ガンで余命宣告なんていうとどうしてもシリアスで重くなりそうですけれど、この作品はどちらかというとコメディ寄りというか、軽快なタッチで描かれているんです。
変に感動させようとか、美化してないから、余計に主人公の変化がリアルに感じられます。
実話がモデルと聞いてなっとくです。
初めの頃の、セラピストへの苛立ちとか絶対ありますよね。
健康体のお前に何がわかるんだよ、って、わたしも思っちゃうかもな。。
病気を扱った映画としては、変わった切り口の異色作だと思います。
“ガン” “余命宣告” “ヒューマンドラマ” というキーワードを聞いてなんとなーく敬遠していた 感動系がニガテな方にもこの映画はおすすめです。
(ちなみにわたしは “タオルをご用意してご覧ください” みたいな感動ものはニガテです。。)
シネマQでの上映期間は短いのですけど、2/3からはシネマパレットで上映されるようですよ
気になってた方はぜひ。
良い映画でした!(^-^)
〜あらすじ〜
ガンで余命宣告を受けた青年の姿を笑いや涙を交えて描くハートフルドラマ。酒もタバコもやらない普通の青年アダムは27歳でガンを患い、生存率50%と宣告される。同僚や恋人、家族は病気を気づかってどこかよそよそしくなっていくなか、悪友カイルだけはガンをネタにナンパに連れ出すなど、いつも通りに接してくれていた。アダムはなんとかガンを笑い飛ばそうと日々を過ごしていくが、刻々と進む病状に次第に平穏を装えなくなってしまう。カイル役のセス・ローゲンが製作を務め、ガンを克服した親友の脚本家の実体験をもとに映画化した。
ガンで余命宣告なんていうとどうしてもシリアスで重くなりそうですけれど、この作品はどちらかというとコメディ寄りというか、軽快なタッチで描かれているんです。
変に感動させようとか、美化してないから、余計に主人公の変化がリアルに感じられます。
実話がモデルと聞いてなっとくです。
初めの頃の、セラピストへの苛立ちとか絶対ありますよね。
健康体のお前に何がわかるんだよ、って、わたしも思っちゃうかもな。。
病気を扱った映画としては、変わった切り口の異色作だと思います。
“ガン” “余命宣告” “ヒューマンドラマ” というキーワードを聞いてなんとなーく敬遠していた 感動系がニガテな方にもこの映画はおすすめです。
(ちなみにわたしは “タオルをご用意してご覧ください” みたいな感動ものはニガテです。。)
シネマQでの上映期間は短いのですけど、2/3からはシネマパレットで上映されるようですよ

気になってた方はぜひ。
Posted by シネシネ1号 at 20:22│Comments(0)
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